ケミカルピーリング、光学治療・・・クリニックならではの施術

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ケミカルピーリング、光学治療・・・クリニックならではの施術

余分な角質をとるケミカルピーリング

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ケミカルピーリングについて少し詳しく説明します。ケミカルピーリングとはPH値を調整した酸を使用し、余分な角質をとり去る方法です。 通常使用するのはAHAという酸の一種です。

AHAはリンゴなど食物に含まれており、フルーツ酸とも呼ばれています。現在でもっともポピュラーに使われているのは、5~20%のグリコール酸でしょう。これはAHAの一種ですね。濃度に関しては、その方の肌状態を見た上で調整し、配慮しています。具体酌には素肌の上にAHA、溶液を塗布し、5分程度放置します。その後、しっかり洗顔して頂きます。

ピーリング中はピリピリした軽い刺激を感じる方もいますし、施術後の赤みが気になる方もいるようですが、すぐ鎮静するので心配はありません。 酸というと皮膚を溶かすようなイメージを持つ方もいるでしょう。決してそんな過激なものではありません。

日本では欧米のような強いピーリングは一般に行われていません。がっちりと固まってはがれにくくなった角質の結びつきを弱める、と言うのが正しいでしょう。ピーリング後は薬剤が浸透しやすい状態なのでビタミンなどのイオン導入は大変有効的です。

ニキビ菌を退治する光学治療

パルス波でアクネ菌を殺すクリアタッチ

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ニキビ用の光治療として使われる光治療の一つにクリアタッチがあります。これはパルス波を照射する装置です。
パルス波とは、一瞬強烈に光る光線のことです。1回の照射時間が短く、痛みはないので安心してください。400nm~100nmの光線を含み、シミや赤ら顔にも効果が望めます。

施術法は、メイクを落としてベッドに横になり、ゴーグルをつけて頂きます。照射口を顔にあて、パッ!と一瞬光があたります。少し熱い感じがしますが、通常は充分耐えられる程度です。10秒ぐらい放熱したあと、再度部分を変えて照射していきます。顔全体に照射すると、だいたい20分前後時間を要します。

クリアタッチには、アクネ菌が持つポルフィリンに反応する波長が含まれています。ポルフィリンにより多くの光が集まるので、その熱でアクネ菌が駆除されるわけです。しかし、アクネ菌以外の細菌が原因の場合、完全な治療を望むのは難しいといえるでしよう。そのかわりクリアタッチにはヘモグロビンに吸収される波長も含んでいます。

つまり、ニキビ跡の赤みを消すのに効果的です。
だいたい効果が見られるためには、週1回の照射で、8回以上施術を受けることをお勧めします。

ひどいニキビに対応するPDT(フォトダイナミックセラピー)

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ニキビの炎症を起こす原因は、皮膚にもともと存在する常在菌です一般に知られるのはアクネ菌ですが、これ以外にも表皮ブドウ球菌などが炎症の原因になります。

アクネ菌を駆除するために、これまで皮膚科では抗生物質の処方、クリアタッチやクリアライトを使った療法が行われてきました。しかしアクネ菌を対象としているので、それ以外の菌を完全に駆除することはできませんでした。さらに1つの菌をうまく消滅できたとしても、その他の菌がとって代わる可能性もあります。

PDTはもともと癌の治療に使われていたものです。癌の治療と言えば、手術や放射線治療、化学療法が主流です。しかし、PDTに関する研究が進み、皮膚癌治療にも効果が得られました。さらに研究が進み、「アミノレブリン酸」が毛包皮脂腺に選択的に取り込まれることが分かりました。

そこで、この性質を利用すればニキビ治療に効果がみられるのではと考えられました。 毛包皮脂にたくさん集まったアミノレブリン酸の産生物ポルフィリンに光を当てることで、多量の活性酸素を発生させ、ニキビの原因であるニキビ菌や、その他すべての原因菌を一気に駆除することができます。そのため、PDTがニキビ治療に有効であると考えました。そして、実際に効果が得られたのです。また皮脂腺の機能を一時的に抑制するので、過剰な皮脂の分泌を一定期間鎮静化する効果も望めることがわかりました。(詳しくはPDTの資料をご覧ください。)

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