PDTについてのご質問

Q1.アミノレブリン酸は飲んでも大丈夫なの︖
A.もともと体の中にあるアミノレブリン酸。アレルギーの恐れもない安全な物質です。
アミノレブリン酸はもともと私たちの体の中に存在しています。ヘモグロビンなどの材料となるアミノ酸の一種で、服用してもアレルギーを起こす心配はありません。水溶性なので体が必要としない分は24時間以内に尿として体外に排出されます。体に蓄積する心配もない、安全なものです。
Q2.長時間光を浴びて、大丈夫なの︖
A.紫外線を一切含まない安全な光を照射します。
PDTで照射する光は、普段私たち見ている太陽光や電灯と同じ可視光線です。レーザーのように強い光を一気に照射するわけではありませんし、皮膚ガンの原因となる紫外線は、一切含んでいません。ポルフィリンに有効に働く波長を含むやわらかい光で、肌にとっては安全です。
Q3.光を照射されている間、痛みは︖
A.人によっては、少し痛がゆい感覚がすることもあります。
照射中は強い光を浴びた時のジリジリする感覚があります。患者様によって感じ方はそれぞれですが、痛がゆい感じがするかもしれません。
Q4.浴びる光はどのようなものですか︖
シミになったりしませんか︖
A.シミや皮膚癌の原因になる紫外線は一切含んでおりません。
PDTで照射する光は、私達人間が見ることが出来る太陽の光や電灯と同じ可視光線です。シミや皮膚癌の原因になる紫外線は一切含んでおりませんし、レーザーのように強い光を一気に照射するわけでもありません。そのため、いくら浴びたとしても、肌にダメージを蓄積することはないので大丈夫です。
ちなみにPDTで利用する光は、可視光線の中でもポリフィリンが反応しやすく肌の奥深くまで届きやすい波長です。
Q5.治療後は包帯やテープが必要︖
A.傷はなく保護は不要です。殆どの方が当院でメイクをして帰宅されます。
傷にならないので、包帯やテーピングによる保護は必要ありません。照射直後は日焼けした ように顔が赤くなりますが、時間とともにおさまります。赤みの程度は治療前の重症度に比例しますが、ほとんどの方がそのままメイクをして帰宅されます。
Q6.治療後、余計ニキビがひどくなること
があるって聞いたけど・・・︖
A.好転反応のニキビが出て、およそ1週間程度で治まります。
照射後2・3日たってから好転反応のニキビができることがあります。これは皮脂腺に蓄積された皮脂と、死んだニキビ菌や壊れた白血球などが一気に放出されるため。この時期は普段より肌が脂っぽく感じられますが、だいたい1週間前後で治まります。ポツンポツンとニキビができるのを繰り返す方もいれば、全く出ない方もいます。
Q7.体のニキビにも効果はあるの︖
A.背中はもちろん腕や胸元、お尻のニキビにも対応しています。
アミノレブリン酸は毛包脂腺に選択的にとり込まれます。皮脂腺は全身に存在するので、そこに光を照射すれば同じような効果が望めます。メディアージュのPDT用光源装置は、角度の変えられるランプの機械がいくつかあります。
背中はもちろん腕や胸元、お尻のニキビにも照射可能です。
Q8.重度のニキビでないとPDTは
受けられないのですか︖
A.PDTは幅広いニキビに対して効果を発揮します。
同じ箇所に繰り返しできるニキビを治すためにPDTを受ける方も多くいらっしゃいます。肌全体が脂っぽい場合、ニキビを予防する効果もあり、エステ 感覚で1~2ヶ月に1度通われる方もいるほどです。
Q9.何回くらい受けるの︖
A.ニキビの進行具合で異なりますが、5回程度の照射をおすすめしています。
もちろん1回の照射でもご満足いただける場合もありますが、平均的には5回程度の照射をおすすめしています。
Q10.費用はどのくらい︖
A.初回料金¥47,500~。
治療計画は患者様と相談の上で策定します。2014年現在、メディアージュでは、PDT(顔の場合)の初回料金は¥48,000、2回目以降のPDTを3週間以内に受けていただく場合、1回¥28,800となっております。
PDT後に抗炎症剤などを飲んで頂く場合はプラス¥1,000。自宅治療の併用も推奨しています。イオン導入機器・医療用導入液・皮膚安定保護クリームなどをご用意しています。
  ※表示価格は全て税抜き価格です。
Q11.健康保険は使えるの︖
A.相談により健康保険適応内での治療も行っています。
抗生剤などの内服薬や、外用薬の処方など、健康保険適応内でできる治療もございます。
Q12.ニキビ跡を治すこともできますか︖
A.PDTの効果はニキビの原因の解決。ニキビ跡改善には他の治療をご用意しています。
ニキビ跡で悩まれてる方の多くは、まだニキビが時々できて混在している方が多いです。ニキビができると言うことは、ニキビ跡がひどくなることですので、やはりまずしっかりニキビを治すことが重要なポイントです。
PDTは重症なニキビもできなくする一番有効な治療ですが、直接のニキビ治療ではありません。しかし前述通り、間接的にニキビ跡のこれ以上の悪化を防ぐ治療と言えます。 本当のニキビ跡だけの方には、茶色ぽい色が気になる方とデコボコが気になる方、その両方が気になる方がおられます。それぞれに適した治療を用意しておりますので、まずは診察においでください。

ニキビ全般のご質問

Q1.どうしてニキビができるの︖
A.角質が毛穴をふさぐことによってニキビができます。
皮脂が分泌される毛穴が、角質や乾いた皮脂によってふさがれた状態がニキビの始まりです。この段階を白ニキビ(毛穴が綴じた状態)や黒ニキビ(毛穴が開き詰まった角質などが見える状態)と呼びます。ニキビは、主にストレスや不規則な生活によるホルモンバランスの乱れによって生じます。
Q2.思春期ニキビと大人ニキビの違いは︖
A.肌の潤い不足やストレスなどが原因で大人ニキビは発症します。
思春期ニキビは、ホルモンの関係で皮脂腺が発達して分泌量がどんどん増える一方で、毛穴の発達が追いつかないために発症します。一方で大人ニキビは、肌のうるおい不足により古い角質が毛穴の出口を塞いだり、あるいはストレスや生理サイクルなどの影響で一時的に皮脂が過剰に分泌され毛穴詰まりを招くことにより発症します。
Q3.ニキビには種類があるの︖
A.進行具合で様々な種類があるニキビ。段階により治療方法も変わります。
白ニキビ(コメド)や赤ニキビ、膿をもったニキビなど、進行具合などによって様々な種類のニキビがあります。各段階のニキビに対して必要となる治 療も、それぞれ異なります。
Q4.ニキビに体質や遺伝は関係するの︖
A.ニキビの大半は生活習慣などの後天的要因で発症します。
ニキビのできやすい体質に遺伝が関与することがあると言われていますが、科学的にはニキビ発生と遺伝の関係は解明されていません。皮脂腺の大きさや発達の仕方・活動性は遺伝するので、遺伝もニキビの原因のひとつにはなりえると考えられます。しかし、大部分は生活環境などの後天的要因が主体と考えられます。
Q5.どんな治療法があるの︖
A.飲み薬や塗り薬を使った治療、PDTやその他光治療、ピーリング、レーザー治療などがあります。
ニキビの種類は数多く、その進行具合に応じて治療法にも様々な種類があります。しっかりとニキビを改善するためには、正しくニキビの状況を把握したうえで的確な治療を行う必要があります。

お子様のニキビのご質問

Q1.子どものニキビがひどいのですが、
治りますか︖
A.PDT治療はお子様のニキビにも効果があります。
大人に限らず子どもでも重症ニキビは発症します。そして子供の重症ニキビにもPDT治療は有効です。他の子と違ってなかなかニキビが治らない…ストレスのせいか最近ニキビが増えてきた…と思ったら、お早目にご相談ください。