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選ばれる理由

1999年、ニキビに対してPDT治療を最初に始めた私たちメディアージュは、PDTを主体としたニキビ治療を続けて、今年で20年になります。あらゆるニキビ治療を理解した上で、ニキビにはメディアージュ独自のPDT治療をおすすめしています。
ニキビを治したいと思ったら、まず一般皮膚科に行くのが普通だと思います。
そこでもらう塗り薬。時にはビタミン剤や抗生物質などの飲み薬。これで治る方もいる中、治らない方もたくさんおられます。
ニキビに効果があるとされているものはたくさんあります。例えば、ニキビへの効果をうたう有名メーカーの化粧品類や洗顔剤。
また美容皮膚科さんにおけるピーリング、イオン導入、LED治療、フォトフェイシャル、フラクショナルレーザーなどなど・・・。
しかし実際は、治らないだけでなく、その後もどんどん悪化するケースも多々あります。
私たちメディアージュでは、そういった方々のためにメディアージュ独自のPDT治療を自信を持ってお勧めします。

PDTとはフォトダイナミックセラピーの略です。
元々は、ガンに対して手術をしないで治すために開発された治療法です。
ガンの治療法と言うと怖い感じがするかもしれませんが、正常な身体の細胞を守りながらガン細胞だけを壊すことができる画期的な治療法なのです。
1999年、私たちはニキビが中々治らなくなってしまう原因に対して、このPDT治療法を応用し、あらゆるレベルのニキビの改善に効果を上げました。そうして始まった治療が、メディアージュ独自のPDT治療です。
日本では保険診療の適応治療ではないので、皮膚科専門医の先生も含めて未だに認知度が低いのが現状です。

では、「メディアージュ独自の」PDT治療とは、他のクリニックさんのPDT治療と何が違うのでしょうか?
わかりやすい例をあげてみましょう。

内服法と外用法
まず、ニキビに対するPDT治療では、ALAというアミノ酸製剤を飲んで行う方法(『内服法』という)と、ALAを軟膏に混ぜて肌に直接塗って行う方法(『外用法』という)があります。
ニキビに対するPDT治療を最初に始めたメディアージュでは、過去に両方の方法を検証しています。
その上で、効果が圧倒的に高く、かつ正常な肌に優しいのは「内服法」だと考えています。
外用法には、塗布してから短時間で治療ができるという大きな利点があります。ただ、肌表面への反応が前面に強く出て、正常な皮膚へのダメージが出やすいため、強くPDT治療が出来ないのです。そうするとニキビの原因となる肌の深部組織への効果が弱くなり、結果1回の効果が弱くなります。
それを回避するために強く治療を行うと、肌表面に強い日焼けのような状態が生じて顔がどんどん黒くなってしまうのです。
外用法のPDTをして、治療毎に顔だけ黒くなってしまう…。そのわりに肝心のニキビの改善は弱く何十回も治療しているのに…。という経験はないですか?
それに対して、内服法ではこういった皮膚表面への反応が非常に出にくく、ニキビの原因がある深部組織へ、本来必要な効果をしっかり出します。欠点は、内服してから実際の治療まで3~4時間かかることです。
内服法は薬の影響で肝障害などの可能性があるから外用法の方が良い、と他院で言われることもあるようですが、内服するALAはたんぱく質の元であるアミノ酸で、人間の身体の中でも合成されている、普通に食品に含まれている『栄養素』です。全く心配は要りません。

メディアージュ独自のPDT治療
前述で、内服法はニキビの原因を除去する力が高いことがわかりましたが、ただ内服法を選べばよいというだけではありません。

PDT治療の照射方法や照射量の加減が非常に重要となります。
1回1回どれくらいの照射がこの患者さんには適しているのか。治るためにはどのくらいの治療間隔が適正なのか、など。
毎回の治療状況を確認してそれに合わせて、ひとりひとりオーダーメイド的に治療を受けてもらうことが重要なのです。
どんなに良い治療でも、その治療の扱いが悪ければその治療の本来ある結果が出せません。
長年の経験とその結果考察からアップデートしてきた実績が私たちにはあります。今年で20年強、ニキビに対するPDTを最初に始めたパイオニアクリニック、メディアージュのPDT治療だからこそ、よりよい治療結果を出せると自負しています。今まで苦しんできた貴方のニキビに。
メディアージュ ニキビクリニックに任せてくれませんか。
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自宅治療について
『自宅ケア』は、
完治を迎えるための大切な治療の一環ニキビを確実に治す上で、毎日の自宅ケアの役割はとても重要です。
薬や施術の効果を最大限に発揮させるには、そして完治に至るまでに肌状態を安定させるためには、日々のスキンケアあってこそです。
一般的には正しいケアが、今の症状に対して正しいケアとは限りません。
Drの目が届かない日々のケアも、治療の一環だと考え、患者様に細かく指導させていただいています。 -
保護者の方へ
お子様のニキビの悩みは、保護者様にとっての悩みでもあります。
皮膚科で処方される抗生剤・アダパレンなどの外用薬、またビタミン剤や漢方薬などの内服薬、さらにはケミカルピーリング・光による殺菌ニキビ治療などのさまざまなニキビ治療を受けたのに・・・。
評判のよい化粧水・クリーム・洗顔なども使用してきたのに・・・。
それでもニキビが良くならない、治らない、どんどんひどくなってしまって・・・。ちょっと良くなったと思ったらまた出来て繰り返してしまう。
一生このままなのだろうか。見守っていらっしゃる保護者の方々の大きな心配は当然ながら、お子様はひそかにそれ以上に悩まれているかもしれません。
ニキビ治療では、当然上記のような治療で良くなる方もたくさんおられますし、それはそれで素晴らしいことです。ただ、上記のような治療でぜんぜん良くならない方々も実際はたくさんおられます。
我々は、このような“他の治療で治らないニキビ”で悩まれている方に対して、真摯に向き合って治療を行ってきました。お子様の“そのニキビ”が治らないのには理由があり、その根本理由からアプローチできる治療がPDTです。
いつでも、お子様とご一緒にご相談・ご来院ください。
お知らせ
- 2025.1.1
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・・ご挨拶・・
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧と支援を承り
厚く御礼申し上げます。
本年も、メディアージュクリニックスタッフ一同
さらに努め精進して参ります。
変わらぬご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます。
- 2024.12.1
-
▽ 東京院:年末の診療は12月29日(日)20:00までとなります。
新年は1月4日(土)
10:00より開院いたします。
大阪院:年末の診療は12月29日(日)20:00までとなります。
新年は1月4日(土)
11:00より開院いたします。
福岡院:年末の診療は12月29日(日)20:00までとなります。
新年は1月4日(土)
11:00より開院いたします。
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東京院
/恵比寿・代官山東京都渋谷区恵比寿西1-12-12
ルネスE.B.I 6FTEL:0120-915-028
診療時間:平日11:00〜20:00
土日祝10:00〜20:00
土日祝日も診療
(休診日:水曜日)東京院/恵比寿・代官山
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西
1-12-12ルネスE.B.I 6F診療時間 月 火 水 木 金 土 日 11:00
~
20:00○ ○ × ○ ○ 10時
開院○10時
開院○ -
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診療時間:11:00〜20:00
土日祝日も診療
(休診日:水木)大阪院/梅田
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~
20:00○ ○ × × ○ ○ ○ -
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~
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